カワイピアノ

 
                 
 
 
                     
 
   

長谷川 淳先生 ピアノ教師のための指導法セミナー 2010

「ピアノ構造から見た正しいタッチ」
〜ベートーヴェン:ピアノソナタ”悲愴”を題材として〜

2010年6月9日(水)

長谷川 淳先生 ピアノ教師のための指導法セミナー 2010
モデル演奏者による公開レッスン形式

「演奏は」は、ある意味「科学」です。

音楽的な要素とタッチなどの技術を一緒に考えていませんか?
情熱を込めて身体を一生懸命使って弾いていても、いい音が出るということはないのです。

“正確で、疲れず、最小の動きで最良の音”が出るということが、大切です。
「こういう風に弾きたい」という“イメージ”を最大に、100%伝えるのが演奏の目的なのです。
それは、出てくる音そのものでしか伝えられません。


タッチの具体例・・・

1.インナータッチ
2.ルシアン カンタービレタッチ
3.ルシアン スピードタッチ
4.ハーフ スロータッチ
5.ハーフ スピードタッチ
6.ハイフィンガータッチ
7.垂直タッチ
8.反動タッチ
9.重力タッチ
10.アシストタッチ

長谷川 淳先生 ピアノ教師のための指導法セミナー 2010



 

山田 俊之先生 公開講座 2010

2010年4月29日(木:祝) レッツ・プレイ!ザ゙・ボディパーカッション
“リズムって楽しいよ!身体がすべて楽器です!”

「ボディーパーカッション」は、楽器が苦手でも楽譜が苦手でも
手拍子・おなかやひざを叩いたり、誰でも楽しめる音楽です!

山田 俊之先生 公開講座 2010

ボディーパーカッションを通して・・・・

☆やさしい曲で 楽しくリズム感を養う
☆ピアノや歌に 楽しく手拍子のリズム伴奏を付ける
☆子どもの自己表現力・コミュニケーション能力を高める


 

伊藤 康英先生 公開講座 2010

2010年4月14日(水)  ぐるぐるピアノ
“連弾をもっと楽しもう!”

「ぐるぐピアノ」は、1本指から楽しめる連弾アイディアいっぱいのピアノ曲集です。 1台のピアノをできるだけたくさんの人で弾いて楽しむために椅子を使わず立奏し、ピアノを弾きながら移動・・次から次へと新しい奏者が加わる・・・演奏者が入れ替わるピアノ連弾です。

伊藤 康英先生 公開講座 2010
何と!受講された方全員がステージで伊藤先生と楽しく!ぐるぐる連弾をされました。

・・・そのほか取り上げていただいた楽譜
「ぐるぐるバイエル」「ぐるぐるハノン」「ゴーゴーぐるぐるハノン」も、日頃のレッスンにも活かせる教材です。
バイエル、ハノンの練習が、とても楽しくなる教材です!


 

春畑セロリ先生 ピアノ教師のための公開セミナー 2010

2010年2月17日(水)  “発表会を笑顔でいっぱいにしよう”
“ピアノでパーティーのススメ”

発表会こそピアノ教室の様子を知っていただく大切な日です!
楽しい教室、アイディア溢れる教室・・・先生の実力がご父兄、お友達から率直な審判が下されるのはこの日。
また、楽しく、レベル高く、充実した教室という好印象をアピールするのもこの日です。

「ワイワイ・ピアノ・パーティー」を使って、身体で、頭で、心で、音楽を楽しむコツを探ります。

春畑セロリ先生ピアノ教師のための公開セミナー
セミナーがパーティーのように楽しくなりました!!


 

湯山  昭先生 公開講座 2010

2010年1月27日(水)  ピアノ曲集「お菓子の世界」
“より理想的な演奏とするために”

ピアノ曲集「お菓子の世界」は、レッスン、発表会やコンクールには欠くことのできないピアノ教材になりました。
世界中のお菓子の名前を曲名に持つ21曲の各曲は、様々なスタイルやリズムを学べるように作られています。

35年のベストセラー「お菓子の世界」は、1994年に改訂されています!
音の変更はありませんが、アーティキュレーション、フィンガリング、ペダリングが改訂されています。
改訂前の楽譜をお持ちの方は、是非 改訂版をご購入ください。
現在 店頭にて販売いたしております。


モデル演奏者による公開レッスン形式講座

【演奏曲目】

  1. ・序曲 お菓子のベルト・コンベヤー

  2. 1.シュー・クリーム
  3. 2.バウムクーヘン
  4. 3.柿の種
  5. 6.ウエハース(子守歌)
  6. 8.チョコ・バー
  7. 15.マロン・グラッセ
  8. 16.金平糖
  9. 18.ポップ・コーン

湯山 昭先生 公開講座
【モデル演奏】
・上田百合恵さん(カノンミュージックスクール講師)
・黒木 彩さん(カノンミュージックスクール講師)
・尾関佳奈さん
(サロンコンサート・イン・ブーレ第3回:ピアニスト)

湯山 昭先生 公開講座

 

江口メソード ピアノ教師のための公開セミナー2009

2009年10月21日(水)  楽しく、やさしく、簡単に、音符が読めるようになる教え方!
“あなたのレッスンまちがっていませんか?”

レッスンがうまくいかない時、ついつい子供のせいにしていませんか?
子供が変わるには・・・まず先生のレッスンが変わらなければなりません。
ピアノ大好き、音楽大好きの子供を育てる江口メソードのレッスンの秘訣をわかりやすくお話いたします。 江口メソード
「読譜の基礎をつくるレッスンについて・・・興味のある方へ」
全音)はじめましてピアノ
全音)ピアノレッスン Q&A
店頭にて好評販売中です。

江口メソードについて詳しく知りたい方へ
〜一音会ミュージックスクールのご案内〜
「問い合わせ」は
〒171-0051 東京都豊島区長崎3-19-1
TEL:03-3954-2000 / FAX:03-3954-9696
http://www.ichionkai.co.jp/
1000@ichionkai.co.jp

 

中村洋子先生 アナリーゼ入門講座 2010

カワイ表参道で開催されている中村洋子先生 アナリーゼ講座を名古屋でも定期的に開催することになりました。

“バッハ:インベンション&シンフォニア 徹底分析”

「インベンション&シンフォニア全30曲」は、バッハの大きな構想の下に作曲され「インベンション第1番を主題とする29の変奏曲」と捉えることもできます。

この講座は、音楽をバッハを心から愛している方々のためのものです。難しいことはやさしく、分かりやすいことは さらに深くご説明いたします。


2010年5月26日(水)
“バッハ インベンション2番、シンフォニア2番を徹底分析”
〜確実に!正確に!「暗譜」するための正しい練習法〜

☆「暗譜」を正確に刻み込む過程は、同時に正しい練習そのものでもあります。


バッハが狙った大きな構想、“フーガの華”について作曲家:中村洋子先生が、大変わかりやすく、楽しく解説してくださいました。

2009年10月21日(水)
“バッハ インベンション1番、シンフォニア1番を徹底分析”
〜クラシック音楽の源泉は、すべてここに!〜

感性に頼るだけの奏法では・・・何か物足りないのでは?とお思いになったことはありませんか・・・
アナリーゼで、曲の骨格・構成を分析することによって、はじめて細部と全体像が把握できます。
そして、より演奏しやすく、また 訴えかける演奏が可能になります。

どなたが受講されても大変わかりやすく、楽しい解説です!


【2010年・・・中村洋子先生 アナリーゼ入門講座のご案内】
5月26日・・・インベンション・シンフォニア 第2番
10月27日・・・インベンション・シンフォニア 第3番
いずれも水曜日 時間:10:00〜12:30

暗譜のポイントについてもお話していただきます。

 

隈本浩明先生 講座

隈本浩明先生 ピアノ教師のための指導法セミナー2009

もっと素敵に弾いてほしい!「音楽的に弾くための指導のポイント」
〜ソナチネアルバム第1巻を題材として〜

2009年8月26日(水)

モデル演奏者による公開レッスン形式

指導のポイント・・・
・和音を美しく響かせるために
・旋律と伴奏の最適なバランス
・やる気アップの秘訣
・練習が楽しくなるアイディア


【隈本浩明先生のレッスンは、下記にて受講できます。】
カワイ岡崎センター
TEL:0564-71-7147/FAX:0564-54-8883

 

木下牧子先生 講座

2008年3月26日(水)連弾の楽しみ“やわらかな雨”

♪第1ピアノは、お子さんから久しぶりにピアノを弾く大人の方まで、楽しんでいただける曲集です。

音楽を構築していく中で、音に対するイメージを持つことによって、立体的な表現が可能になり、ピアノの音を、オーケストラの中の楽器に例えて考えてみることで、さらに深みのある演奏へとつながっていきます。

連弾曲を題材として、どのような指導が効果があがるか?モデル演奏をしていただきながらレクチャーをしていただきました。

モデル演奏者:近藤聡美さん、國井真美さん(デュオ・ポーローニャ)
第5回大阪国際音楽コンクール連弾部門第1位、併せてフランス賞受賞

使用テキスト:連弾曲集”やわらかな雨”(カワイ出版)

 

大岩佳子先生 講座

大岩佳子先生ピアノ教師のためのセミナー 2010

当ショップでは大岩佳子先生によるピアノ教師のためのセミナーを開催しています。

「はじめてのポップス&ジャズ」
簡単アドリブやアレンジに挑戦!

2010年3月17日(水)
はじめてのポップス&ジャズ

クラシックをひとおおり学び、これからポップスやジャズを始めたいと思っている方や「楽しく、わかりやすく指導するヒント」が欲しい先生のために


「レッスンにポピュラー音楽を導入しよう!」
〜いろいろなジャンルの音楽をレッスンに取り入れてみませんか〜

2009年1月28日(水)
レッスンにポピュラー音楽を導入しよう!

♪レッスンにポピュラーやジャズを取り入れるためのポイントについて
1)教材、曲集の選び方
2)やさしいアレンジ方法
3)ジャズの効果的な練習方法


「ピアノ教師のための大人の指導法講座」(全2回)
♪ 今回、大人の生徒さんへの指導法のコツについて、お話していただきましたが、趣味で続けられる中高生の生徒さんにも応用できる内容でした。

第1回目 2月6日(水)「大人の生徒への指導のノウハウ」
ポイント1:「大人のハノン」の効果的な使い方について
ポイント2:これからのピアノ教師に求められる力とは?何か

第2回目 3月5日(水)「大人の発表会を成功させる」
ポイント1:ひとりひとりにあった教材選びのコツ!
ポイント2:発表会で失敗させない練習法と選曲のコツ!

 

上原由記音先生 講座

2008年2月27日(水) 発表会で弾く初・中級スペインピアノ作品

♪ 生徒さんの発表会で、スペインのピアノ作品を取り上げてみませんか?

ご紹介した作品の難易度は、ブルグミュラー25番程度で、オクターブが届かない小さな手でも演奏可能です。
また、スペイン作品では振幅の大きい感情表現を行うことができますので、無表情になりがちな生徒さんでも、「表現する」ということを体で感じられるようになり、音楽的な広がりができるでしょう!

使用テキスト:スペインピアノ曲集(CD付)(カワイ出版)


上原由記音先生・・アリベニス ピアノ作品 (1) (2) (3) CD
店頭にて販売しています。
上原由記音先生CD

 

杉浦日出夫先生 講座

カワイ名古屋では、杉浦日出夫先生によるピアノ指導法講座を開催しております。
毎回多くの方の受講をいただいている人気講座です。

ピアノ指導者として豊富な経験をもとに、毎回素晴らしいお話をしていただいています。
これからピアノ指導者となられる方、コンクールを目指す生徒さんを指導されていらっしゃる方にも大変参考となる内容の講座です。

ピアノ教師とお母さんのためのセミナー2010

2010年5月19日(水) 〜音楽的な子どもを育てる お母さんと先生の役割〜

音楽が その子にとって本当の“宝物”となるように・・・
親と教師の役割とは?そして日々のレッスンの中で“心がけたいこと
子どもに どのように伝えたら良いのか?

ピアノ教師とお母さんのためのセミナー2010

♪年齢にあわせた お母さん・先生の役割
♪年齢にあわせた 技術習得
♪子どもにとって 良い楽譜・良い曲
♪レッスンで伝える大切なこと


ピアノ教師のためのセミナー2009 「ピアノ演奏の基礎」 (全2回)
〜よりレッスン内容を徹底充実させるために〜

第1回目:4月15日(水)「ピアノ演奏の基本、基礎の徹底と確認」(1)テクニックについて
ピアノ教師のためのセミナー
“美しく大きな音を創るための要点”
手の重さの利用、指のスピード打鍵、重心の移動とスピード打鍵の組み合わせ練習について

第2回目:5月20日(水)「ピアノ演奏の基本、基礎の徹底と確認」(2)音楽的に弾くために
♪:モデル演奏者による公開レッスン形式です。
ピアノ教師のためのセミナー
"音楽的に弾くための大切な要素”
歌う・リズム感・ハーモニー感の指導法について お話していただきました。


ピアノ教師のためのセミナー2008 PartII「ポリフォニーのすすめ」(全2回)
〜インベンションに向けて〜

第1回目:11月5日(水)「インベンションの前に・・・なぜバッハなのか?」
♪:さまざまな舞踏曲へのアプローチ
♪:ポリフォニーを弾くための準備について
ピアノ教師のためのセミナー

第2回目:12月10日(水)「インベンションをどう弾くか・・・なぜインベンションなのか」
♪:インベンションの指導上の諸問題について
♪:インベンションは、どの楽譜が優れているのか
ピアノ教師のためのセミナー
♪杉浦先生のオススメ楽譜♪
カワイ出版)インベンションとシンフォニア


ピアノ教師のためのセミナー2008「移行期レッスンのポイント」(全3回)
〜コンクールに向けての指導法〜コンクールの活用とその効用

第1回目:4月16日(水)「テクニックの基礎の確立と演奏に向かう」
テクニックの基礎の確立と演奏に向かう

第2回目:5月21日(水)「あがりを克服する呼吸法、体操・・」
〜音楽を引き出し、技術を徹底しよう!〜
♪:自然な奏法から自然に脱力
♪:指先の定着から自然に脱力

第3回目:6月18日(水)「テクニックと歌うことの基礎・」
〜音楽を引き出し、技術を徹底しよう!〜
♪:テクニックの3要素・・・美しい音・大きい音・速い指
♪:美しく、良く響く音を出すための脱力について

杉浦日出夫先生によるピアノ教師のためのセミナー2009
ピアノ演奏の基礎〜よりレッスン内容を徹底充実させるために〜
PTNA課題曲を題材として

第1回目 2009年4月15日(水) ピアノ演奏の基本、基礎の徹底と確認(1) テクニックについて
第2回目 2009年5月20日(水) ピアノ演奏の基本、基礎の徹底と確認(2) 音楽的に弾くために・・・モデル演奏者によるレッスン形式


ピアノ教師のためのセミナー2007「ピアノ奏法の基礎」PART2 (全2回)
”聴く人に自分の音楽の内容を伝えるために!”

ピアノ奏法の基礎
第1回目:10月24日(水)「ピアノで歌うことの基礎」
第2回目:11月28日(水)「リズム感、ハーモニー感を育てる」


ピアノ教師のためのセミナー2007「ピアノ奏法の基礎」(全3回)
ピアノ教師のためのセミナー2007「ピアノ奏法の基礎」

第1回目:4月18日(水)「コンクールに向けて、その準備と実際」
第2回目:5月16日(水)「歌って弾けるためのピアノの基礎」
第3回目:6月13日(水)「心あふれる音楽を生み出す基本テクニック」


2006年 杉浦日出夫先生によるMiyoshiメソード講座(全2回)
第1回目 2006年10月11日(水) 「これからのピアノ教本」について
第2回目 2006年11月8日(水) 「第2巻より第5巻に向かって」

どうしたら導入より創造性溢れる子供を育てられるか?
*先生と連弾を楽しみながら、音楽について話し合うことの大切さ
*連弾をすることで、音楽を感じ、反応して、5つの音でも多彩な音楽を創り出せることを経験させることの大切さ
重力奏法、ポリフォニーとその奏法、脱力体操、指の運動 など・・・大変わかりやすくお話していただきました。

♪カワイ出版:Miyoshiメソード(全8巻)
  左手は伴奏という考えでなく、左手にもポリフォニーの表情があります。
  いわゆる難易度の段階は絶対的なものではなく、
  一人一人の子供の心身の個性、興味、志向性に応じて
  指導されることが、大切です。
 

岩瀬洋子先生 講座

カワイ名古屋では 岩瀬洋子先生の導入指導マスター講座・ディプロマコース講座を開催しています。
過去、第5期までの講座は、受講された多くの先生方から好評をいただいています。


導入指導マスター講座・ディプロマコース講座
  生徒が練習しない、根気がない、続けられない・・・など、生徒や親との接し方に多くのピアノ教師が悩んでいます。
  ピアノ教師はレッスンを通して何を伝えたらよいのか?また、どう伝えたらよいのか?
  問題点を具体的に解決し、レッスンを通し”ピアノ大好き!”な生徒の育成を目指した講座です。
 

     導入指導マスター講座(全7回)を修了された方は、ディプロマコース講座(全7回)が受講できます。

導入指導マスター講座が、新しく変わります!
カワイ名古屋では、2010年5月開講いたします。

第6期 導入指導マスター講座(全8回)

第1弾 “譜読み編” 2010年 5/12 6/2
第2弾 “リズム編” 2010年 7/7 9/1
第3弾 “テクニック編” 2010年 10/6 11/10
第4弾 “ピアノ教師のための実践編” 2010年 12/1  2011年 1/12
いずれも水曜日 10:00〜12:00

全8回 40,000円(一括前納)・・・認定証が授与されます。
各回6,000円にて単発受講ができます。


第6期導入指導マスター講座(全8回) 2010年5月12日(水曜日)開講

シリーズ第1弾 “譜読み編”

第1回 5月12日 “今日からレッスン!教師の頭の中は整理できていますか?”

避けて通れない“譜読み”・・・だからこそ “楽しく” そして “確実に”

♪指導の柱を知ることで 生徒に必要なレッスンの進め方が見えてきます。
♪教師がうっかり見落としがちな、”譜読み指導の盲点”を徹底分析! 第6期導入指導マスター講座

第2回 6月2日 “楽しい譜読み指導できていますか?”

“右脳”を刺激するレッスン・・・“鍵盤と楽譜の一致を実現した目からうろこ”の指導

♪「練習がイヤ!」という一番の理由が「楽譜が読めないから」、また「辞める!」原因にも。
♪音楽は、本来”右脳”で感じるものです。ところが、譜読み指導は、うっかりすると左脳的な指導になりがちなのです。
では、右脳を刺激する指導とは?

第6期導入指導マスター講座

【再受講されている先生、初めて受講される先生のご紹介】

第6期導入指導マスター講座 第6期導入指導マスター講座

第1期から連続受講されている
村田先生と鷲津先生

小さい頃 テキスト:ソーヨ姫とファーデス王子を使っていらした
石黒先生

次回 第3回 7月7日 “演奏に活かせる画期的なリズム・ソルフェ・聴音指導”

“理屈では身に付かない!身体で覚えるリズムだから生き生き演奏できる”・・・さて その指導とは?

♪リズム打ちはバッチリ!でもピアノで弾くとダメ・・・。
♪リズム指導はとっても楽しくできている。でも身に付いているのかしら?


第6期導入指導マスター:ディプロマコース講座は、2011年4/13 開講

第6期導入指導マスターディプロマ・コース講座(全7回)のご案内
2011年 4/13・5/11・6/8・7/13・9/14・10/12・11/9・・・全て水曜日

第5期導入指導マスターディプロマ・コース講座(全7回)2009年1月14日(水曜日)開講

第1回 1月14日:最初が肝心!教室の体制は大丈夫?いよいよレッスン、まずは相手を知るべし!
♪:トラブルを未然に防ぐ策は?
♪:レッスン計画を持つ事/長期レッスンプランと短期プランとは?

第5期導入指導マスターディプロマ・コース講座

第2回 2月4日:生徒に楽しく伝える工夫、指導の引出しを多く持つ必要性と引き出すタイミング!
♪:スタートで大事な押さえ所とは?
♪:弾くレッスンへとスムーズに持っていくための準備は?
♪:”拍感”を身につけるには?

第5期導入指導マスターディプロマ・コース講座

第3回 3月4日:今の指導がどう先につながるのか・・・常に見えてますか?今日のレッスンって何のため?
♪:スピーディーな譜読みをした3冊(ケンとバン、ドレミファソランド、せんかんブラザーズ)の進め方とは?
♪:“楽譜と鍵盤の一致”を今までの指導とどう結びつけ、印象的に興味深く、そして楽しく伝えるのか?
♪:身体で感じたリズムを正確に打って聴き取る方法は?集中させる言葉かけやタイミングとは?
♪:楽譜を見て“弾く準備が出来た”と言える条件とは?

第5期導入指導マスターディプロマ・コース講座

第4回 4月8日:いよいよ弾くレッスンが本格的にスタート!ここであわてないことが成功の秘訣!
♪:学習した基本リズム(音符/休符)が演奏で活かされているか?
♪:“弾くレッスン”耳の良い子の“落とし穴”にご用心
♪:“一人だけのコンサート”とは・・?ちょっとした手間と工夫でレッスンへの効果大!

第5期導入指導マスターディプロマ・コース講座

第5回 5月13日:“早く弾きたい”と意識を持った生徒の指導・・教師はその希望を叶えるために何をすべきか?
♪:“自力で楽譜が読み弾ける”ことの大切さを再認識!
♪:“短期準備レッスン”の意義。だれない工夫を忘れずに!
♪:いよいよ“弾くレッスン”スタート!家庭練習を定着させるには?

第5期導入指導マスターディプロマ・コース講座

第6回 9月2日:生徒が納得して理解できる”順序たてた指導”の大切さ/そんなこと百も承知・・でも。
♪:“演奏に活きる指導”そのタイミングをあやまると・・何の役にも立ちません!
♪:演奏上無視できない楽典指導、でも奥が深くてどこまで、どうやって伝えたら良いのか・・・その方法は?
♪:大人の生徒への間違った”気遣い”にご注意!

第5期導入指導マスターディプロマ・コース講座

最終回 第7回 10月7日:レッスンにも慣れ・・・生徒、親、教師に漂う倦怠感 打開法!失敗、成功あれこれ・・
♪:魅力的な”ピアノ教室”を目指して!失敗は成功のもと?
♪:効果的な”ミュージックキー認定試験”の進め方、そのまた効果は?色々な生徒への対応の仕方は?

全講座を含め”質疑応答”・・・この際なんでも聞いちゃおう!悩み、迷いは一つでも解決しましょう!
第5期導入指導マスターディプロマ・コース講座


第5期導入指導マスター講座(全6回) 2008年11月12日(水曜日)・・・終了いたしました。

第1回 5月14日:楽譜が読めない生徒・・・実は、原因があるのです!PART1
♪:譜読みが遅い・・・スピーディーな譜読みは、決して夢ではない!その押さえ所とは?

”今日からレッスン!教師の頭の中は整理できていますか”
〜指導の柱を知ることで、生徒に必要なレッスンの進め方が見えてきます〜
第5期導入指導マスター講座
<使用テキスト>
ケンとバン、せんかんブラザーズ、ドレミファソランド、ハローこちら音楽ドクター(1)(すべて全音)
わかーるワーク導入(1)(Mランド)

第2回 6月11日:楽譜は、そのうち読めるもの?とんでもない!PART2
♪:避けて通れない譜読み・・・とにかく楽しく確実に!まさに目から鱗の譜読みの指導!

”譜読みの強い生徒を育てる事は、「ピアノ(レッスン)好き」の絶対条件といっても過言ではありません。”
〜とにかく楽しく確実に!まさに目から鱗の譜読みの指導〜
第5期導入指導マスター講座
<使用テキスト>
ソーヨひめとファーデスおうじ(全音)、見よ逆さ読み(Mキー)

第3回 7月9日:演奏に活かせる画期的な<リズム/ソルフェージュ/聴音>の指導
♪:こんな生徒さんいませんか?
”正しくリズムが打てない。演奏すると崩れてしまう。なぜか音楽的でない。”
〜理屈抜きに楽しく、そして確実に演奏に結びつく指導〜
第5期導入指導マスター講座
第5期導入指導マスター講座 使用テキスト:
オリズムピックA・B、
ハローこちら音楽ドクター(2)(全音)

第4回 9月10日:即効・短時間・集中力・・・で、確実なテクニックをつける指導
♪:生徒に今、何のテクニック力をつけさせたいのか・・・教師自身が分かる事が大切です。
”練習時間の取れない今の生徒達、短時間で集中しテクニックをつけるために”
時短速攻!今時の忙しい生徒に効果的、生徒にも教師にも納得できる中級までのテクニック指導についてお話していただきました。
第5期導入指導マスター講座
<使用テキスト>
五指のテクニック(1)(2)、スケールとアルペジオ(全音)
Go! Fingers!、Super Fingers(Mキー)
♪大人の生徒さんにも使用できるテキストです♪

第5回 10月8日:ピアノ教師としてのテクニック あなたは自信ありますか?
♪:こんな生徒さんいませんか?
”何度注意しても上手くならない、レッスン時間の大半が譜読みに費やされ、音楽的なレッスンどころではない生徒。”
〜練習方法、注意書き、声かけなど、具体的な良い方法について〜
第5期導入指導マスター講座

第6回 11月12日:魅力的なピアノ教室とは?自分の教室をアピールできますか?
♪:こんな悩みや不安をおかんじになることありませんか?
”生徒数の減少に不安を感じることがある。”
”入会希望の親子が訪れた時、自分の教室をどうアピールしたらよいのか?悩む”
第5期導入指導マスター講座

導入指導マスター講座の目指すものは・・・ひとりで譜読みができるように指導することです!
今「ピアノのおけいこ」のあり方(練習しない/親子で根気がないなど)に多くのピアノ教師が悩んでいます。
そこで現状を踏まえた「魅力的な教師(指導)、教室作り」が今 真剣に求められています。
この講座はそのために・・・何が必要か、実践できる「指導者としてのテクニック」を学べる、まさに今の時代に求められる講座です。

「導入指導マスター講座」とは・・・
マスター講座は、1人で楽譜が読めるように指導をする! を目的とした、実践に沿った内容の講座です。
導入からソナチネに入るまでのレベルに沿った指導法講座ですので、指導に行き詰まって、どうしよう?と悩んでおられる先生に、大変役立つ内容となっています。講師の岩瀬洋子先生から直接アドヴァイスをいただける人気講座です。

導入指導マスター講座修了者の方は、このあとステップアップを目指し ディプロマコース講座(全7回)へと進むことができます。

「ディプロマ講座」とは・・・
ディプロマ講座は、導入指導マスター講座(全6回)を修了された方がさらに深く研究し「ミュージックキーシステムピアノ指導法」をマスターしていただくための講座です。レッスンで安心して実践できるよう、それぞれの教材の詳しい内容・それぞれの結びつき、 ピアノ指導書の詳しい説明・進め方などマスター講座では触れられなかった部分を実例も交えわかりやすくお話していただいております。
生徒の「やる気と音楽力」を育てるために、どのように「ミュージックキー指導法」をレッスンで最大限に活かし効果を発揮させるか・・・など充実した内容の講座です。

  • 「ミュージック・キー・システム」とは・・・
    「導入指導マスター講座&ディプロマ講座」は、「自力で楽譜が読める生徒」を育てる事がいかに大切か、真剣に悩み研究された結果、考え出されたシステムです。
  • 1) 音楽的に自立する第一歩は「自力で楽譜を読んで練習できる!」ことです。
  • 2) 総合音楽教育を土台とした指導により「音楽的にバランスの良い生徒」を育てます。
  • 3) 楽しい教材は、やる気をを育て、無理なく自然に音楽的基礎力がつくため、自分から音楽を楽しむことができます。

個々のペースで進めていけるカリュキラムは、レッスンを長く続けていくための大きな魅力の1つです。
現代の子供たちに一番足りないこと、大切なことが、「ピアノのおけいこ」には、一杯詰まっていると言えます。
社会が複雑化する中で、子供たちの環境もいろいろな問題を抱えています。
「ピアノのおけいこ」という限られた中で、子供たちとどう関わることができるのか?複雑だからこそ、原点に戻ることが解決につながるのでは?
まずは、教師自身が積極的にレッスンを楽しみましょう!

MK:ミュージック・キーシステム研究会について
  導入指導マスター講座・ディプロマコース講座を受講された方は、MK/名古屋 研究会へ入会できます。
  MK:ミュージック・キーシステム研究会において、テキストの研究会をしています。
  2008年MK/名古屋入会手続き・・・5月31日受付終了いたしました。

お知らせ
MK/名古屋コンサートが、2009年12月20日(日曜日)カワイコンサートサロン「ブーレ」で開催されました。
MK認定試験合格者によるコンサートです。

2009年12月20日(日)? 第3回 ミュージック・キーシステム認定試験合格者による「ピアノコンサート」

MK/名古屋 研究会のイベントとして、認定試験合格者によるコンサートを開催しました。
95名の生徒さんが、コンサートサロン「ブーレ」で、演奏されました。
MKコンサート

実行委員の先生方、お手伝いの先生方・・・お疲れ様でした!次回 第4回は、2010年12月12日(日)開催予定です。


〜岩瀬洋子先生の講座に興味をお持ちの方へ〜
【単発講座開催のご案内】

第6期導入指導マスター講座(全8回)・・・全受講修了者の方には、認定証が授与されます。
全受講できない方のために、各回単発受講が可能になりました。
第1弾 “譜読み編”
第2弾 “リズム編”
第3弾 “テクニック編”
第4弾 “ピアノ教師のための実践編”

○・・・岩瀬洋子先生・田村智子先生 お二人による特別講座です。
2009年7月1日(水)「見てビックリ 聞いて納得の指導法」

”生徒は、教師の指導力によって変わる!”そのノウハウをレッスンで活用しよう!
岩瀬洋子先生・田村智子先生 特別講座
ピアノ教師の悩みごと!・・・解決策はあるのか?

日頃 別々に講座をされている岩瀬洋子先生、田村智子先生 お二人が 実際の失敗談、エピソードなども含め、解決策について とても面白く!楽しく!お話していただきました。

ピアノ教師のお悩みをこの一冊で解決!!!
全音)ピアノ教師 お悩み110番! 1,785円
店頭にて販売中


導入指導マスター講座が、新しく変わります!
カワイ名古屋では、2010年5月開講いたします。

第6期 導入指導マスター講座(全8回)

第1弾 “譜読み編” 2010年 5/12 6/2
第2弾 “リズム編” 2010年 7/7 9/1
第3弾 “テクニック編” 2010年 10/6 11/10
第4弾 “ピアノ教師のための実践編” 2010年 12/1  2011年 1/12
いずれも水曜日 10:00〜12:00

全8回 40,000円(一括前納)・・・認定証が授与されます。
各回6,000円にて単発受講ができます。


 

樹原涼子先生 講座 2010

カワイ名古屋では、樹原涼子先生の講座を開催しております。毎回多くの方の受講をいただいている人気講座です。

マンネリになっていませんか?
上達するする曲、聴き映えのする曲 その後役立つ曲を発表会で!

発表会で弾きたい曲 発掘セミナー(全4回)


4回シリーズで4つのテーマに沿って選曲して、演奏と解説をします。
曲は、邦人作品、世界の作品の中から幅広く選び、毎回初級から講師演奏のおススメ曲まで、レベル別に紹介していきます。


第1回目:2009年9月16日(水)
「楽曲の理解を深めて演奏表現するために”曲の見方、捉え方”を学ぶ」

♪和声の骨組みを感じる作品
♪近現代に通じる作品
♪”変奏曲”の表現方法を学べる作品
発表会で弾きたい曲 発掘セミナー

第2回目:2009年11月25日(水)
「様々なタッチを使いわけ、”音色”で表現する曲を学ぶ」

♪脱力、タッチポイント、3つのタッチ(フィンガー・ハンド・アームタッチ)を学べる作品
♪強弱のタッチ、コントラストのつけ方を学べる作品
♪打鍵と離鍵のコントロールと耳の使い方を学べる作品
発表会で弾きたい曲 発掘セミナー

第3回目:2010年1月20日(水)
「ペダリングのテクニックと使い分けをホールの音響で学ぶ」

♪同時、切分、後踏みペダルの使い分けを学べる作品
♪踏み込むスピードについて、ハーフペダル、ウナコルダなどを学べる作品
♪即興演奏を学べる作品
発表会で弾きたい曲 発掘セミナー

最終回 第4回目:2010年3月10日(水)
「作曲家と対話する!ピアノと対話する!共演者と対話する!」

♪聴く人の心に届く作品
♪ピアノの魅力を最大限に引き出す作品
♪共演者と音でコミュニケーションする作品
発表会で弾きたい曲 発掘セミナー


“演奏と指導に役立つ クラシック曲のコード分析”セミナー(全4回)
それぞれの時代の音楽の特徴を理解し、演奏やレッスンに生かしてみましょう!

第1回目:9月17日(水) バロックの曲を分析しよう
♪バッロク時代の豊かなハーモニーとリズム
演奏と指導に役立つ クラシック曲のコード分析
ピアノランドたのしいテクニック(下)に2声のメロディの練習が入っています。

第2回目:10月29日(水)10:00〜12:30 古典派の曲を分析しよう
♪ポリフォニーからホモフォニーへ
演奏と指導に役立つ クラシック曲のコード分析

第3回目:11月26日(水)10:00〜12:30 古典〜ロマン派の曲を分析しよう
♪古典〜ロマン派へと導いた作曲家たち
♪楽器の進化と曲の変化
演奏と指導に役立つ クラシック曲のコード分析

第4回目:2009年2月18日(水)10:00〜12:30 ロマン派の曲を分析しよう
♪ピアノの可能性に挑戦した作曲家たち
♪ロマン派のメロディ、リズム、和声
演奏と指導に役立つ クラシック曲のコード分析
クラシック曲コード分析セミナー(全4回)は、終了いたしました。

【2010年樹原涼子先生のセミナー】
9月15日(水) 10:00〜

ピアノの先生のための・・・
ピアノランド勉強会 募集のご案内

樹原先生の著書である「ピアノランド」メソッドについて
テンポ感・リズム感・和声感などを伸ばすことを目的に、連弾や歌を取り入れた手法を用いたテキストです。

【お申し込み、お問い合わせ先】
ピアノランドメイト事務局
〒143-0025
東京都大田区南馬込1-25-4
TEL:03-5742-7542  FAX:03-5742-7543
E-mail info@pianoland.co.jp


 

ピアニストによるレクチャー

 

今川裕代先生ピアノレクチャー2010

シューベルト国際ピアノコンクール第2位、第25回サレルノ国際ピアノコンクール第1位、併せて最優秀ドビュッシー演奏賞受賞のほか数々の国際コンクールに入賞、現在ヨーロッパで活躍中のピアニスト:今川裕代さんをお迎えいたしました。

2010年3月3日(水)
“多彩な音色をマスターしよう”〜イメージから演奏へ!具体的な身体の使い方〜 

こんな悩みはありませんか?
※1つの音色のフォルテしか出せない・・・
※演奏するに際して、必要以上の体力を使い果たしてしまう・・・
※強弱も音楽的なイメージもあるのに何故か平坦に聴こえてしまう・・・

タッチの名人」とヨーロッパ各誌で高い評価を受けている今川裕代さんに数多くのピアニストを育てた名教師「ハンス・ライグラフ」直伝メソードを基にわかりやすく演奏を交えてお話していただきました。

今川裕代先生ピアノレクチャー2010

【今後の予定・・・】
○2010年9月5日(日)午後のミニコンサート(予定)

 

河合優子先生ピアノレクチャー2009

95年マリーエンエバート・ショパン国際ピアノコンクール(チェコ)第3位入賞
ショパン演奏のスペシャリストの一人 河合優子さんをお迎えいたしました。

2009年11月18日(水)10:00〜
”ショパンを弾くために”・・・練習方法、そしてステージで弾くということ
河合優子先生ピアノレクチャー2009

ピアノ演奏に大切な要素・・・読譜と暗譜、練習方法
♪楽譜を丁寧に読むためのポイント
♪音楽的自立・・・一人で楽譜が読めることとは何か
♪練習方法の工夫について


2009年11月18日(水)18:30〜19:30
ミニ・コンサート “ショパン ワルツの夕べ”
河合優子先生ミニ・コンサート

【プログラム】
バッハ/2声のインヴェンションより

ショパン/
ワルツ第1番、ワルツ第2番、ワルツ第3番、ワルツ第4番
ワルツ第5番、ワルツ第6番、ワルツ第7番、ワルツ第8番


お話を交え、とても優雅なワルツを演奏してくださいました。
アンコールは、ピアノ協奏曲第1番 終楽章 ピアノソロヴァージョンでした!

 

鵜塚一子先生ピアノレクチャー2009

ブゾーニ国際コンクール、サンノラブルテッシュ国際コンクール入賞。リサイタル、国内外のオーケストラとの共演など活躍されているピアニスト“鵜塚一子”さんをお迎えいたしました。

2009年6月10日(水)
“名曲を素敵に!ポイントを押さえてステージの主役に!” 
〜発表会の曲やコンクールの課題曲を題材として〜

「難しいパッセージの練習方法について」
それぞれの曲の練習ポイントや効果的な演奏・・・テクニックについて 素晴らしい演奏をしていただきながらお話していただきました。

♪:テンポについて、効果的なペダリング、左手の歌わせ方と呼吸、ハーモニーとリズムの関係・・・
鵜塚一子ピアノレクチャー
【参考曲目】
ベートーヴェン:ピアノソナタ「月光」「悲愴」
ショパン:小犬のワルツ、幻想即興曲、革命エチュード
リスト:愛の夢、ため息

パワフルな演奏を聴かせていただいた鵜塚一子さんのレクチャーは、2010年も開催予定です。
演奏&お話・・・楽しんでいただけるレクチャーです。

○2010年8月25日(水)10:00〜 
 夏休み特別企画・・・演奏も十分楽しんでいただける内容の予定です。

鵜塚一子さんのレッスンは、下記にて受講できます。
カワイミュージックスクール レプレ新宿


 

2009年3月11日(水)ピアニスト:山岸ルツ子さん

「ピアニストによるレクチャー」シリーズ第10回は、長年ラザール・ベルマン氏の元で研鑚を重ねられた山岸ルツ子さんをお迎えしました。

演奏法の鍵II・・奏法の基礎
〜奏法の基本を見つめ直してみよう!〜

山岸ルツ子ピアノレクチャー

良い耳を育てるためのポイント
*音色と響く音を作るための・・・「聴く」「イメージする」「タッチ=手と身体の使い方」
*歌って弾くための・・・「フレージング、音程と音間、ハーモニーの捉え方」

♪参考曲目を題材に取上げていただき 大変わかりやすくお話していただきました。
ベートーヴェン:エリーゼのために
ショパン:ノクターン遺作
ドビュッシー:小さな黒人


菊地裕介先生ピアノレクチャー2010

第46回マリア・カルナス(2000・スペイン)第1位、第20回ポルト(2003・ポルトガル)第1位、第61回ジュネーブ(2006・スイス)入賞、第5回プーランク(2006・フランス)第1位など数々の国際コンクール上位入賞、演奏の傍ら、現在は東京藝術大学、東京音楽大学において後進の指導にも当たられている ピアニスト“菊地裕介”さんをお迎えいたしました。

2010年2月10日(水)
“効果的練習法のススメ”
〜練習の「質」、もう一度考えてみませんか?〜

バッハ:インベンションを題材として
1)「音符が全てを語る!」楽譜を読み解くということ
2)「音符」ではなく「構造」を読め!
3)「譜読み」=「運指の探求と固定」
4)「入力」ではなく「出力」を聴け!
5)日常生活に潜む「脱力」のヒント

菊地裕介先生ピアノレクチャー
インヴェンション全15曲・・・演奏を交えて 曲の構造、練習での重要ポイントについてお話していただきました。


2010年2月11日(木・祝)
ミニ・コンサート
“バッハから近現代へ”

菊地裕介先生ミニ・コンサート

【プログラム】
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番(菊地裕介・ブゾーニ編曲)
ショパン:マズルカ 作品33・50
ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 作品36

【アンコール】
ベートーヴェン:ピアノソナタ「熱情」よりフィナーレ
ベートーヴェン:ピアノソナタ「悲愴」より第2楽章

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番(菊地裕介・ブゾーニ編曲)
全音より出版されています。
店頭にて販売しております。

【2011年・・・菊地裕介先生ピアノレクチャー 】
2011年1月26日(水)10:00〜


2009年2月25日(水)
“楽に弾けなければ、永遠に弾けない!”
なぜエチュード=練習?〜ハノンからショパンエチュードに向けて〜

菊地裕介先生ピアノレクチャー
練習&指導のポイントについてお話していただきました。
・ハノン・・・教材としての役割
・勘違いされている脱力のポイント
・もう一度 練習の質を考えてみよう

レクチャーの最後 ”リスト:BACHの主題による幻想曲とフーガ” を演奏してくださいました。


菊地裕介先生CD
「B-A-C-H 変貌するバッハ」「イマージュ・フランセーズ」
店頭にて販売しています。
菊地裕介先生CD  菊地裕介先生CD


 

川上昌裕先生ピアノレクチャー

カワイ名古屋では、ピアニスト:川上昌裕先生のレクチャーを毎年開催しています。

ロシア作曲家メトネル、カプースチンの作品普及や演奏において注目を浴びており、特にカプースチンと直接親交を持つ数少ないピアニスト:川上昌裕さんのレクチャーです。

川上昌裕先生ピアノレクチャー2009

ピアノ音楽史「ピアノ曲の名曲を辿る・・様式とテクニック」(全3回)
〜魅力的な演奏ができるようになろう、丁寧に仕上げるために〜

このシリーズでは、"ピアノ演奏に必要な基礎力=レッスンで教えるべきこと”についてバッロク・古典・ロマン派・近現代の作品を取上げお話していただきます。

    「ピアノの演奏に必要な基礎力」とは?
  1. 曲の正しい解釈・・・スタイル=様式感、作曲家の意図、曲想
  2. 正しい奏法・・・タッチ、指使い、フレージング
  3. ソルフェージュ能力・・・読譜力、リズム感
  4. 基礎テクニック・・・各指の独立、脱力、手・指・腕の使い方
  5. 応用力・・・表現力、声部間のバランス、テンポの扱い方、特殊な指使い、本番力・・

第1回目:5月27日(水) バロック・古典派
♪カンタービレの重要性、拍子感と拍、舞曲についての知識、右手と左手を独立させる練習(ポリフォニー)について
ピアノ音楽史「ピアノ曲の名曲を辿る・・様式とテクニック」

第2回目:6月24日(水) 古典派・ロマン派そして近現代へ
テーマ=「表現力とは何か」
ピアノ音楽史「ピアノ曲の名曲を辿る・・様式とテクニック」
古典派:アーティキュレーションの重要性、室内楽や声楽曲の模倣について
ロマン派:重力奏法、ペダリング・指使いの重要性について
近現代:多様性、フランス、ロシア、アメリカ等の近代音楽の特徴について

♪:ヴァン・クラーバーンコンクールで優勝された”辻井伸行さん”を12年間ご指導された経験から・・・
レッスンにおける創意工夫について、少しお話していただきました。


第3回目:7月22日(水) 作曲家カプースチンの魅力・・・レパートリーに入れてみよう
近年、世界中のピアニストを熱狂の渦に巻き込んでいるロシアの作曲家『カプースチン』。
伝統的なクラシックの表現手法にジャズのイディオムが散りばめられ、ピアノ音楽の新時代到来を告げるような輝きに満ちた作品です。
画期的な新しいレパートリーをお探しの方や指導にお悩みの先生方にとって、最新情報が得られる絶好の機会です!
ピアノ音楽史「ピアノ曲の名曲を辿る・・様式とテクニック」

参考テキスト
プリズム)カプースチン:24のプレリュード OP53 ・・・7、9、23番 がおススメです。
プリズム)カプースチン:ピアノアルバム(1) ・・・ソナチネは、コンクールやオーディションの課題曲に取り上げられました。

ソナチネ・・・
易しい古典派ソナタというスタイルで演奏へのアプローチもしやすく、モーツァルトかハイドンの室内楽をジャズコンボで演奏しているような趣の曲です。


7月21日(火) 18:30〜19:30
ミニ・コンサート「カプースチンの魅力」〜演奏とお話〜

ミニ・コンサート「カプースチンの魅力」〜演奏とお話〜」

カプースチンと直接親交のある川上先生が、作品、作曲家について演奏とお話をしてくださいました。

【プログラム】
曲目
カプースチン
・ソナティナ 作品100
・アンダンテ作品58
・10のバガテル作品59より第9番
・「8つの演奏会用エチュード」作品40より第8番フィナーレ

ドビュッシー
・「ベルガマスク組曲」よりプレリュード

ラヴェル
・亡き王女のためのパヴァーヌ

カプースチン
・子守歌作品65
・3つの即興曲作品66より第2曲
・トッカティーナ作品36



川上昌裕先生ピアノレクチャー2008

「レベルアップ・ピアノ術」 〜演奏法を探る〜 (全3回)

第1回目:6月4日(水) 基礎力アップ:ハノン再発見!〜効果的な練習法とその応用〜
♪良いタッチ、脱力、正しい弾き方、ペダルの使い方について
レベルアップ・ピアノ術

ピアノ学習者全般において、確実に実力アップするハノンの効果的な練習法について、また、ブルグミュラー18に練習曲を題材として、音楽的に表現するための大切な要素・・・タッチとペダリングの関連についても演奏を交えながらレクチャーしていただきました。
レクチャー最後にメトネルの曲を演奏してくださいました。

第2回目:7月2日(水) ショパンのテクニックから学ぶ
♪ショパンは、何故 難しいのか?
”ショパンのテクニックの特殊性を他の作曲家と比較しながら演奏上の困難の克服法を探ります。”

〜ショパンが開拓したピアノ奏法について〜
1)書法上の革新・・・右手・左手の柔軟性、拡大、同時拡大 分散和音の鍵盤全域への拡大など
2)運指法の革新・・・親指の開放、指の交差など
演奏を交えながらレクチャーしていただきました。
レベルアップ・ピアノ術

第3回目:9月3日(水) ロシアの作曲家ラフマニノフとメトネル〜メトネルの魅力〜
♪ロシア・ロマン派の流れの最後に属するコンポーザーピアニスト:メトネルの魅力
メトネルの作品にとどまらず、演奏の基礎的な技術・演奏スタイルについてレクチャーしていただきました。
レベルアップ・ピアノ術

使用テキスト:全音)メトネル 忘れられた調べ第1集
♪:楽譜ですが、メトネルについての解説部分が多く掲載されています。
♪:ロシア音楽の参考テキスト:全音)ロシア音楽史I&II

今回、「回想ソナタ」を演奏してくださいました。
第1回目に演奏していただいた「忘れられた調べ第2集から“春”」は、残念ながら出版されていません・・・
「回想ソナタ、春」のCD・・・店頭にて販売しております。(数に限りがございます)

「2009年 川上昌裕先生講座のご案内」
ピアノ音楽史「ピアノ曲の名曲を辿る〜様式とテクニック」(全3回)
〜魅力的な演奏ができるようになろう・・・丁寧に仕上げるために〜
第1回 2009年5月27日 10:00〜12:00
第2回 2009年6月24日 10:00〜12:00
第3回 2009年7月22日 10:00〜12:00
終了いたしました。

2005年12月10日(土)川上 昌裕先生「カプースチンの魅力を探るII」

*前回 4月6日(水曜日)・・「カプースチン・・楽譜に書かれたジャズという新しいスタイル」に引き続き開催いたしました。

カプースチンの作品は・・・聴き手であれば「驚異的なピアニズムに心を惹かれ」弾き手であれば「実際に弾きたくなる曲」です。
今回 川上先生にカプースチン作品の魅力と奏法のヒント、また 指導の際のポイントなどを演奏とトークで 分かりやすくお話していただきました。


 

関 孝弘先生ピアノレクチャー

関 孝弘先生ピアノレクチャー2009

カワイ名古屋では、ピアニスト:関 孝弘先生のレクチャーを毎年開催しています。

音楽の発祥地イタリアに生活して25年、現在 世界的に活躍され、その豊かな表現力と色彩感溢れる演奏により、全国各地に絶大なるファンを獲得されているピアニストです。

「美しい音で表現される音楽の魅力」・・・演奏の原点をさぐる
〜ショパンの微妙な音の世界を作るには〜 (全2回)
ショパンの原点を考える考えることは、ピアノ演奏の原点を見つめることです。

第1回目:10月14日(水) ショパンが残した教則本をもとに、その基本的ピアノ技術
♪ピアノに向かう姿勢と手の自然な位置
♪指の個性と独立性
♪音階の弾き方、練習の仕方・・

ショパンが残した教則本をもとに、その基本的ピアノ技術

第2回目:11月11日(水) ショパンが弟子たちへ指導したピアノ技術
♪レガート奏法を重んじたショパンの教え方
♪リズムの正確さを重んじたショパンのテンポ・ルバート
♪演奏の理想は、シンプルさと節度

ショパンが弟子たちへ指導したピアノ技術


新・シリーズ 「ピアニストによるレクチャーコンサート」第2回

2009年4月29日(水:祝)“イタリアの音を目指したショパンのピアニズム”
関 孝弘 名曲コンサート〜演奏とお話〜

全音)ショパン:遺作集には、世界でも未発表であった作品、絶版になっていた貴重な作品が含まれています。
遺作集をはじめ、初心者でも弾けるショパンの小品やイタリアの名曲などを交えたプログラムです。
演奏の基礎的な技術や演奏スタイルについて、お話していただきました。
イタリアの音を目指したショパンのピアニズム

関 孝弘先生ピアノレクチャー2008

「美しい音で表現される音楽の魅力」
〜知られざるショパンの世界〜(全3回)

第1回目:2月13日(水) ショパンの知られざる遺作の世界/その生い立ちと音楽の進化
♪ショパンの目指した世界について
美しい音で表現される音楽の魅力

第2回目:3月19日(水) ショパンの音の原点は、”イタリア”
♪ショパンの微妙な音の変化は、どのようにして生まれるのか?
美しい音で表現される音楽の魅力

第3回目:4月23日(水) ショパンの微妙な音の世界を作るには
♪美しい音とは何か?ショパンにとどまらず、ピアノ演奏における最も大事な要素について
美しい音で表現される音楽の魅力

*このシリーズでは、初心者でも弾けるショパンのピアノ小品や貴重な遺作を中心に紹介しながら、演奏の基礎的な技術や演奏スタイル”演奏法や表現、感覚の捉え方”から作品の時代背景までを演奏を交えながらレクチャーしていただきました。


【関 孝弘先生講座】

2011年開催予定です。

関 孝弘先生・・ CD
店頭にて販売しています。
関 孝弘先生CD


稲田潤子先生ピアノレクチャー2008

97年ラフマニノフ国際音楽コンクールピアノ部門第3位受賞、日本人離れした豪快さ・・と好評を博すなど、現在最も期待されるピアニストの一人“稲田潤子”さんをお迎えしました。

2008年12月3日(水)
“より豊かな音楽表現を求めて”
〜バッロク・古典・ロマン派・近現代の作品を通して演奏法を探る〜

稲田潤子先生ピアノレクチャー
バッハ、ベートーベン、モートァルト、ショパン、リスト、などの作品を取り上げていただきながらレクチャーしていただきました。

♪:レクチャーで演奏していただた曲
ドビュッシー:前奏曲集第2集より「花火」
ラヴェル:鏡より「悲しい鳥たち」
ラフマニノフ:前奏曲OP3-2“モスクワの鐘”


江崎昌子先生ピアノレクチャー2009

97年シマノフスキ国際ピアノコンクール第1位受賞、05年 第31回 日本ショパン協会賞受賞
ショパン演奏が高く評価される日本を代表する「ショパン弾き」の一人 江崎昌子さんをお迎えいたしました。

2009年11月3日(火:祝)
ミニ・コンサート “ショパン カンタービレの世界”

江崎昌子先生ピアノレクチャー

【プログラム】
ノクターン遺作
ワルツ 第7・6(小犬)・9・14(遺作)・2番
エチュード 「別れの曲」「革命」
バラード 第4番
アンダンテ」スピアナートと華麗なる大ポロネーズ


2009年11月4日(水)
ようこそ カンタービレの世界へ 〜ピアノでのびのびと歌うために〜

江崎昌子先生ピアノレクチャー

ピアノ演奏に大切な要素・・・「レガート奏法」について
♪スタッカートもレガートが切れたものです。
♪レガート奏法に不可欠な脱力と関節、手首の柔軟性
♪伸びやかな呼吸のための「休符」の扱い方
♪自然なフレーズの作り方


レガート奏法を学ぶために・・・江崎昌子先生おススメ参考テキスト
・チャイコフスキー 「こどものためのアルバム」
・ブルグミュラー 「18の練習曲」

江崎昌子先生ピアノレクチャー江崎昌子先生CD
「ブルグミュラー18の練習曲、25の練習曲」 店頭にて販売しています。
ショパンの小品、パデレフスキ:メヌエットも収録されています!


2008年10月22日(水)
“レガート奏法の秘密”
〜エチュードを音楽的、効果的に練習するために〜

チェルニー30番からショパンエチュードへ
江崎昌子先生ピアノレクチャー
♪効果的な練習法について♪
手首の柔軟性や音楽の流れを考えることが大切です。
機械的な演奏を避けるための指導のポイントなど特にレガート奏法について詳しくお話していただきました。 江崎昌子先生ピアノレクチャー
モデル演奏者:奥村 志緒美さん(中3)
演奏曲目:ショパン:エチュードOP.10-1、4、12

2007年10月31日(水)
”調のキャラクターと色彩” バッハからベートーヴェン、ショパン

*調の持つさまざまなキャラクター、調には、どのような性質があるのか?作品には、どのように関わっているのか?
どのように演奏すべきなのか?

ショパンの作品への新しいアプローチとして、素晴らしい演奏を交えたピアニストならではの視点から貴重なお話をしていただきました。

10月13日(土)
ショパン協会例会:江崎 昌子さんによるレクチャー

”ショパン:マズルカ、ポロネーズ”について


【2010年・・・江崎昌子先生ピアノレクチャー 予定】
〜2010年ショパン生誕200年 特別シリーズ〜
2010年11月17日(水) 10:00〜12:00
「ショパン ノクターン」 ・・・ピアノで歌う弾き方について

江崎昌子先生CD
「ショパン:ピアノソナタ全集」「ショパン:マズルカ全集」「ショパン:エチュード全集」
店頭にて販売しています。
江崎昌子先生CD


 

武本京子先生ピアノレクチャー 2009

カワイ名古屋では、毎年武本京子先生によるピアノレクチャーシリーズを開催しています。
イメージ奏法について、毎回さまざまな題材をテーマに取上げ、モデル演奏者による公開レッスンの形で
レクチャーしていただいています。

 

イメージ奏法とは?
  ・・・楽譜から導き出された”イメージ”から”奏法”を考えることです。
  考え出された奏法をどのように表現するのか?
  楽曲をイメージ奏法で組み立てる!・・・それは、音楽を構築していくことです。
  ”構築”・・・自分自身の設計図を作ることであり、論理立てて考えることが、とても重要なのです。

武本京子      

“楽曲イメージ奏法”による演奏法・指導法 マスター講座
「ブルグミュラー25番を題材として」

自分の設計図・・・”イメージ”を作成してみよう!
〜音楽を楽しむために必要なこと・・・そのためには、自分で練習方法を考え出すことが大切です。〜

第1回目 10月14日(火)
”楽曲イメージ奏法”による演奏法・指導法 マスター講座

第2回目 11月18日(火)
1番〜4番まで
”楽曲イメージ奏法”による演奏法・指導法 マスター講座

第3回目 12月16日(火)
5番〜11番まで
”楽曲イメージ奏法”による演奏法・指導法 マスター講座

第4回目 1月20日(火)
12番〜18番まで
”楽曲イメージ奏法”による演奏法・指導法 マスター講座

第5回目 3月17日(火)
19番〜22番まで
”楽曲イメージ奏法”による演奏法・指導法 マスター講座

第6回目 4月14日(火)・・・最終回です。
23番〜25番まで
”楽曲イメージ奏法”による演奏法・指導法 マスター講座


2008年武本京子先生ピアノレクチャー(8)
「ソナチネからソナタへ・・・演奏法と指導法(全4回)」

♪音楽的な表現を身につけるためには、楽譜から音楽を読み取り、演奏法を考えることが重要です。
♪良い演奏をするためには、テクニックがしっかりしていることだけではなく、もっと広く音楽を身につけ 曲をいろいろな面から調べ、考えることが大切です。

第1回 5月28日(水)「クレメンティのソナチネから」ソナチネ・アルバム1巻 第7・9番
武本京子先生ピアノレクチャー

武本京子先生ピアノレクチャー 〜タッチを考えるために〜
ピアノの構造・・・アクションについて説明していただきました。

第2回 6月25日(水)「クーラウのソナチネから」ソナチネ・アルバム1巻 第1・6番
武本京子先生ピアノレクチャー〜タッチを考えるために〜
♪:音楽を読むことが大切です。
♪:読譜から奏法を考えます。

第3回 7月16日(水)モーツァルト:ピアノソナタ トルコ行進曲付
武本京子先生ピアノレクチャー

武本京子先生ピアノレクチャー 〜タッチを考えるために〜
ピアノの構造・・・アクションについての説明

カワイ調律師:宮平MPA

第4回 8月27日(水)ベートーヴェン:ピアノソナタ 熱情
武本京子先生ピアノレクチャー
昨年の”ベートーベン:ピアノソナタにチャレンジしよう!”では、「月光」「悲愴」「テンペスト」を取り上げましたので、今回の最終回で「熱情」を取り上げました。


○武本京子先生のレッスンをご希望される方へ
ピアノの先生をされている方、趣味で、もう一度ピアノを習ってみたい方・・・「やさしい曲からチャレンジしてみたい!」という方・・・
問合せ:カワイミュージックスクール栄センター tel.052-953-3561   インターネットからのお問い合わせ先はこちら

 

中井正子先生ピアノレクチャー2009

カワイ名古屋では、ピアニスト:中井正子先生のレクチャーを毎年開催しています。

2009年7月15日(水)ショパンから近代フランス音楽「ショパンとドビュッシー」

♪フランス・ロマン派音楽としてみたショパンとショパンの音楽がドビュッシーに与えた影響について

6月6日(土)カワイ表参道”パウゼ”にて開催されたレクチャーをカワイ名古屋”ブーレ”でも開催いたしました。
中井正子先生は、特にフランス音楽のスペシャリストとして知られ、演奏活動ばかりでなく楽譜の校訂も数多く手がけるなど幅広く活躍されています。
中井正子先生ピアノレクチャー 2009 

【演奏曲目】
ショパン:
即興曲作品29、幻想即興曲、マズルカ作品24、ワルツ作品69-1&2、64-1(小犬のワルツ)

ドビュッシー:
スケッチ帳より、マズルカ、ロマンティックなワルツ、レントより遅く、
「12の練習曲」よりオクターヴのために


最後に演奏していただいた「12の練習曲」より”オクターヴのために”は、演奏会用ワルツの系統であるという説明通り非常に華やかな曲でした。

ショパン)ドビュッシー作品全集(全12巻)
中井正子先生ご自身による指使い、ぺダリングは、学習者のために一般的、実用的と 思われるものを付してあります。


ショパン)ショパン名曲26選(第1巻) 1400円(税抜)・・・好評発売中
バデレフスキー版を底本として、中井正子先生の経験に基づき、初心者にも 演奏しやすいように留意した指使いとペダル記号を補った実用版です。



新・シリーズ「ピアニストによるレクチャーコンサート」第1回

2009年2月11日(水:祝)“パリの香り、夢見るピアノ”中井正子 ドビュッシー名曲コンサート〜演奏とお話〜

中井正子先生ピアノレクチャー 2009 
ドビュッシーの一生を辿ったプログラムを演奏していただた後 ドビュッシーの音楽の特徴についてお話していただきました。


「ドビュッシーシリーズ」(全3回)

中井正子さんは、ご自身が10代でフランスに渡り、本場の伝統・演奏スタイルをしっかりと継承されて帰国された当時、日本ではドビュッシーのピアノ音楽が明らかな誤りのまま演奏されていたことに違和感を感じられたそうです。
当時もさることながら現在でもまだドビュッシーについては誤った楽譜で弾かれていることが多く、フランス伝統の本来のドビュッシーの音楽を皆さんに正しく伝えていくために始まったシリーズでした。
ドビュッシーシリーズ

第1回目 2007年11月7日(水)「ピアノのために」「喜びの島」「仮面」
○「ピアノのために」・・・
ドビュッシーの作品の中で、大変重要な作品です。ピアノを専門に学習される方は、是非取り上げていただきたい作品です。

第2回目 2007年12月12日(水)「子供の領分」


フォーレ:「ドリー」、ラヴェル:「マ・メール・ロワ」のように子供のための、あるいは
子供の世界を描いた音楽であると同時に、当時の上流階級の英国趣味も反映されています。
♪「子供の領分」のタイトル・曲名は、英語で書かれています。♪

第3回:2008年3月12日(水) 「前奏曲集 1」
♪前奏曲集1巻の大半が、一般の音楽愛好家にも容易に演奏できることを前提に作曲されました。

○実用版とは・・・
ピアノ学習者が理解しやすく学べるように意図した楽譜です。自筆譜が失われているため、フランスにおいて行われている
伝統的な修正を校訂に採用したものです。

2006年から開催してきたドビュッシー・レクチャーは、今回にて一旦終了いたしました。


【2010年・・・・中井正子先生講座&ピアノコンサートのご案内】
2010年7月14日(水)10:00〜
  ドビュッシー講座・・・映像&版画より 予定


○2010年11月3日(水:祝) 午後予定
  プログラム:ラヴェルのピアノ作品・・予定

中井正子先生・・ドビュッシーピアノ作品全集 (1)〜(5) CD
店頭にて販売しています。
中井正子先生CD


【2010年・・・ ピアニストによるレクチャー 予定】

ピアニストによるレクチャー 中井 正子先生

  • 2010年7月14日(水) 10:00〜
    ドビュッシー講座・・・映像&版画より

○ピアニストによるレクチャー 吉永 哲道先生

  • 2010年10月13日(水) 10:00〜
    ロシア音楽ピアノ演奏法(仮)

○ピアニストによるレクチャー 江崎 昌子先生

  • 2010年11月17日(水) 10:00〜
    ショパン:ノクターン・・・ピアノで歌う弾き方

【2010年〜・・・ ピアニストによるコンサート 予定】

○ピアニストによるレクチャー 鵜塚 一子先生

  • 2010年7月14日(水) 10:00〜
    夏休み特別企画・・・トーク&コンサート
  • ♪小・中・高校生の皆さんにも楽しんでいただけるミニコンサートです。

○中井 正子先生

  • 2010年11月3日(水・祝) 13:30〜15:00予定
    「ラヴェル:ピアノ作品 〜演奏とお話〜」・・予定
  • ♪小・中・高校生の皆さんにも楽しんでいただけるミニコンサートです。
 

伊藤仁美先生 ピアノ塾 2009

カワイ名古屋では、伊藤仁美先生によるピアノ指導法講座を開催しております。

ピアノ塾(4)
「ギロックの音楽の秘密を探る」(全4回)

〜バロック・古典・ロマン・近現代のピアノ作品、およびピアノデュオを学ぶために〜

この講座では、バロックから近現代までの様々な作曲家を取り上げながら、ギロック作品との共通点を見出し、ギロックからバッハ、モーツァルト、ショパン、ドビュッシー、ラフマニノフなどに導けるように進めていきます。


♪バロック・古典期の特徴的な音楽様式や楽譜の読み方
♪ロマン期・近現代の多彩な音色の出し方
♪ルバートのかけ方、ペダリングなど


テクニックの問題を踏まえて具体的に演奏を交えてわかりやすくお話していただきます。

第1回 4月22日(水) ギロック作品の特徴とピアノ教育のポイント
ピアノ塾
参考テキスト 「アクセント・オン 1、2」

第2回 7月8日(水) あまり知られていない作品を紹介いたします。
ピアノ塾
参考テキスト 「ギロックの世界」「ピアノピースコレクション(2)」「発表会のための小品集」

第3回 9月23日(水:祝) 実際のレッスンのポイント(1)
ピアノ塾
公開レッスンでの曲目:「公園であそぼう」
参考テキスト 「ピアノピースコレクション(1)(2)」

第4回 12月23日(水:祝) 実際のレッスンのポイント(2)
ピアノ塾
公開レッスンでの曲目:「フィエスタ・マリアッチ」
参考テキスト 「ピアノピースコレクション(2)(3)」

2009年4月より開催した“ピアノ塾(4)”は、終了いたしました。

次回 “ピアノ塾(5)”は、2010年6月30日(水) 開催予定です。



ピアノ塾(3)
「ピアノ演奏テクニックを学ぶためのエクササイズ」(2)

〜指のスピードを上げるための5つの条件〜

ピアノ塾


♪5つの条件
1:柔軟な指
2:各指が独立していること
3:脳の指令が指先に届きやすいこと
4:脳、耳のスピード感があること
5:根気よく続けること



ピアノ塾(2)
「ピアノの歴史と演奏法」(全2回)〜古典期からロマン派・近現代へ・・・演奏法を探る〜

4期の作品を現代のピアノでどう演奏するのか?

第1回:7月23日(水)「バッロク・古典」
ピアノの歴史と演奏法
バロック・古典期の作曲家が育った歴史的背景、作品誕生秘話など映像で紹介しながらレクチャーコンサートしていただきました。

ピアノの歴史と演奏法講座終了後は、♪ピアノ&音作曲家クイズ♪

第2回:8月20日(水)「ロマン派・近現代」
ブルグミュラーからショパン、チャイコフスキー、ドビュッシー、ラフマニノフ、シベリウスなど・・・

ピアノの歴史と演奏法



2月20日(水)「ピアノ演奏テクニックを学ぶためのエクササイズ」

”技術は、年齢を重ねた人でも必ず向上していきます。”
ピアノに向かう前にしたいエクササイズについて、モデル演奏者によるレッスン形式で、お話していただきました。


【2010年・・・伊藤 仁美先生  ピアノ塾】
○2010年6月30日(水)

 

六島礼子先生 講座

きれいな響きは、きれいな指のフォームから!
ピアノのレッスンは楽しく進めるのが大切です。フィンガーウエイツは、おもちゃのように遊び感覚で使ううちに、自然に筋力がついてくる
テクニックのレッスンに最適な教具です。
*指の力をつけたい、各指の独立、指の支えを作る、手首の脱力・・・
フィンガーウエイツを毎日の練習で取り入れることで、指の筋力やテクニック、きれいなフォームが身につきやすくなります。
*上達したい曲をピアノの上で体操をするような感覚で弾くと、運指に応じた細かい筋肉が鍛えられ、持久力をたうけることができます。

フィンガーウエイツとは・・・

リハビリ用にアメリカで開発された医療用具を、ピアノ練習用のトレーニング器具として製品化されたもので、ピアノを弾くための指の動きを科学的に
研究して作られたものです。

2月24日(水)“練習嫌いをなくす!楽に弾けるピアノ”

練習嫌い・・・ピアノ離れの原因は、疲れる弾き方だった!
*弾くために使う筋肉と使わない筋肉・・・意識して教えていますか?
*はじめの一歩・・・正しい座り方を教えていますか?
*悪い癖をつけさせないためには・・・どんなノウハウが必要なのでしょうか?

フィンガーウエイツ


2007年12月19日(水)”幼児期からのフィンガーウエイツトレーニングと飽きさせないレッスン”

  • *幼児期の生徒は集中力が続かなくて・・・
  • *毎日練習してほしいのだけれど、練習嫌いの子が多くて・・・
  • *手指のきれいなフォームを身に付けさせたい!

導入期から練習好きにするためのレッスン法、きれいな音色を生むきれいなフォームを学習させるコツ遊びの中からたくさんの知識を吸収させる方法について、
お話していただきました。

mutusima20071219

  • >>使用テキスト<<
  • ショパン) どれみのゆびトレ(1):導入期だってテクニック!!
  • ショパン)どれみのゆびトレ(2):ステップ・アップ・トレーニング
  • フィンガーウエイツ・・・店頭にて販売中


2006年11月29日(水) フィンガーウエイツを活用して”指を強化するトレーニング”講座

mutusima20061129