武本京子先生 ピアノレクチャー
武本京子先生 ピアノレクチャー
イメージ奏法とは?
楽譜から導き出された“イメージ”から“奏法”を考えることです。
考え出された奏法をどのように表現するのか?
楽曲をイメージ奏法で組み立てる!・・・それは、音楽を構築していくことです。
“構築”・・・自分自身の設計図を作ることであり、論理立てて考えることが、とても重要なのです。
武本京子
これまでの講座の模様
“楽曲イメージ奏法”講座
ブルグミュラー25番を題材として
2013年11月20日(水)10:00〜12:00
*効率よく練習ができるようになるためには
*構成力や分析力を身につけるには
“楽曲イメージ奏法”による演奏法・指導法
マスター講座
ブルグミュラー25番を題材として
自分の設計図・・・”イメージ”を作成してみよう!
〜音楽を楽しむために必要なこと・・・そのためには、自分で練習方法を考え出すことが大切です。〜
第1回 10月14日(火)
第2回目 11月18日(火)
1番〜4番まで
第3回目 12月16日(火)
5番〜11番まで
第4回目 1月20日(火)
12番〜18番まで
第5回目 3月17日(火)
19番〜22番まで
第6回目 4月14日(火)・・・最終回です。
23番〜25番まで
2008年武本京子先生ピアノレクチャー(8)
ソナチネからソナタへ・・・演奏法と指導法
(全4回)
♪音楽的な表現を身につけるためには、楽譜から音楽を読み取り、演奏法を考えることが重要です。
♪良い演奏をするためには、テクニックがしっかりしていることだけではなく、もっと広く音楽を身につけ 曲をいろいろな面から調べ、考えることが大切です。
第1回 5月28日(水)
「クレメンティのソナチネから」
ソナチネ・アルバム1巻 第7・9番
〜タッチを考えるために〜
ピアノの構造・・・アクションについて説明していただきました。
第2回 6月25日(水)
「クーラウのソナチネから」
ソナチネ・アルバム1巻 第1・6番
〜タッチを考えるために〜
♪音楽を読むことが大切です。
♪読譜から奏法を考えます。
第3回 7月16日(水)
モーツァルト:ピアノソナタ トルコ行進曲付
〜タッチを考えるために〜
ピアノの構造・・・アクションについての説明
カワイ調律師:宮平MPA
第4回 8月27日(水)
ベートーヴェン:ピアノソナタ 熱情
昨年の“ベートーベン:ピアノソナタにチャレンジしよう!”では、「月光」「悲愴」「テンペスト」を取り上げましたので、今回の最終回で「熱情」を取り上げました。
○武本京子先生のレッスンをご希望される方へ
ピアノの先生をされている方・・・
趣味で、もう一度ピアノを習ってみたい方・・・
「やさしい曲からチャレンジしてみたい!」という方・・・
【問合せ】カワイミュージックスクール栄センター
TEL 052-953-3561
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