関 孝弘先生 ピアノレクチャー
関 孝弘先生 ピアノレクチャー
音楽の発祥地イタリアに生活して25年、現在 世界的に活躍され、その豊かな表現力と色彩感溢れる演奏により、全国各地に絶大なるファンを獲得されているピアニストです。
関 孝弘先生のピアノレクチャーにご関心をお寄せくださいましてありがとうございます。
お申し込みは、カワイ名古屋(TEL. 052-962-3939)にお電話いただくか、
こちらのお問い合わせフォームに必要事項を記入して送信してください。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
これまでの講座の模様
関 孝弘先生 ピアノレクチャー2016
音楽用語は作曲家のメッセージ
言葉の持つ多彩なニュアンスと演奏法
2016年4月13日(水)10:00〜
関 孝弘先生 ピアノレクチャー2015
〜美しい音の響きを目指したショパンの演奏法〜
2015年4月15日(水)
「音の響かせ方」「ペダルの踏み方」「ニュアンスのつけ方」「運指法」について
♪良く響く音は、表現力がUPします。
♪叩かない奏法を身につけましょう。
モデル演奏:椿田和輝さん
【曲目】
・ショパン:遺作集より
ポロネーズ 嬰ト短調、
ノクターン 嬰ハ短調
・ショパン:バラード 第1番
関 孝弘先生 ピアノレクチャー2014
ショパンが残した教則本(2)
知られざるショパンの言葉
2014年4月16日(水)
貴重な、知られざるショパン自身の言葉が記された原稿を基に 演奏技術について
関 孝弘先生 ピアノレクチャー2013
ショパンが残した教則本(1)
新しいピアノ技法を編み出したショパンのピアノ奏法に関する基本とは?
2013年7月10日(水)
♪姿勢と手の位置、指の動かし方
♪音階の練習方法
♪ショパンの理想とする音
関 孝弘先生 ピアノレクチャー2012
音の色彩を表現する演奏の原点
美しく澄んだ音色は、どのようなタッチからうまれるのか?
2012年11月14日(水)
関 孝弘先生 ピアノレクチャー2011
音楽用語は、作曲家からのメッセージ
言葉の持つ多彩なニュアンスを心で感じて演奏表現に役立たせるために
5月18日(水)
日本では音楽用語の持つ大切なニュアンスが無視され、まるで記号化されたかのように「速く、遅く、強く、弱く・・・」と単純に定義されています。
音楽用語は 今も普通に日常で使われている“生きた言葉”です。
そこには様々に変化する微妙なニュアンスが含まれています。
☆ピアノ作品集は、子供のための作品です。
カワイ出版:カゼッラ:ピアノ作品集、ピアノ名曲選集
☆第1曲目 夜のヴェローナは ヴェッキアートの作品の中でも多くの人に愛聴されている作品です。
全音:ヴェッキアート ピアノ抒情小曲集
関 孝弘先生 ピアノレクチャー2009
美しい音で表現される音楽の魅力
・・・演奏の原点をさぐる
〜ショパンの微妙な音の世界を作るには〜(全2回)
ショパンの原点を考える考えることは、ピアノ演奏の原点を見つめることです。
第1回 ショパンが残した教則本をもとに、
その基本的ピアノ技術
10月14日(水)
♪ピアノに向かう姿勢と手の自然な位置
♪指の個性と独立性
♪音階の弾き方、練習の仕方・・
第2回 ショパンが弟子たちへ指導したピアノ技術
11月11日(水)
♪レガート奏法を重んじたショパンの教え方
♪リズムの正確さを重んじたショパンのテンポ・ルバート
♪演奏の理想は、シンプルさと節度
新・シリーズ
「ピアニストによるレクチャーコンサート」
第2回 イタリアの音を目指したショパンのピアニズム
関 孝弘 名曲コンサート〜演奏とお話〜
2009年4月29日(水・祝)
全音)ショパン:遺作集には、世界でも未発表であった作品、絶版になっていた貴重な作品が含まれています。
遺作集をはじめ、初心者でも弾けるショパンの小品やイタリアの名曲などを交えたプログラムです。
演奏の基礎的な技術や演奏スタイルについて、お話していただきました。
関 孝弘先生 ピアノレクチャー2008
美しい音で表現される音楽の魅力
〜知られざるショパンの世界〜(全3回)
第1回 ショパンの知られざる遺作の世界/
その生い立ちと音楽の進化
2月13日(水)
♪ショパンの目指した世界について
第2回 ショパンの音の原点は、イタリア
3月19日(水)
♪ショパンの微妙な音の変化は、どのようにして生まれるのか?
第3回 ショパンの微妙な音の世界を作るには<
4月23日(水)
♪美しい音とは何か?ショパンにとどまらず、ピアノ演奏における最も大事な要素について
*このシリーズでは、初心者でも弾けるショパンのピアノ小品や貴重な遺作を中心に紹介しながら、演奏の基礎的な技術や演奏スタイル“演奏法や表現、感覚の捉え方”から作品の時代背景までを演奏を交えながらレクチャーしていただきました。