カワイピアノ

江崎昌子先生 ピアノレクチャー

音楽講座のご案内

江崎昌子先生 ピアノレクチャー

カワイ名古屋では、ピアニスト:江崎昌子先生のレクチャーを毎年開催しています。

江崎昌子先は第4回シマノフスキ国際ピアノコンクール第1位及び最優秀シマノフスキ演奏賞(ポーランド)、第21回サレルノ国際ピアノコンクール第1位及び最優秀ドビュッシー演奏賞(イタリア)など入賞歴を持ち、第31回日本ショパン協会賞受賞。 国内外のオーケストラとの共演も多く、ショパン:エチュード全集、マズルカ全集をリリース。いずれもレコード芸術誌特選。
現在、洗足学園大学で准教授として後進の指導にもあたられています。

江崎昌子先生のピアノレクチャーにご関心をお寄せくださいましてありがとうございます。
お申し込みは、カワイ名古屋(TEL 052-962-3939)にお電話いただくか、
こちらのお問い合わせフォームに必要事項を記入して送信してください。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。




これまでの講座の模様

ショパン バラード第2・3番・3つのエコセーズ 
〜演奏法と解釈〜

2016年5月25日(水)

♪フレージングとアーティキュレーション
♪柔軟性とは
♪テンポ・ルバートの本質
 
・・・厳格なリズムとルバート

江崎昌子先生ピアノレクチャー


ショパン ワルツ全曲 〜演奏法と解釈〜

2015年5月27日(水)

♪ショパンのフレージング
♪ワルツの中のポリフォニー
♪ワルツのリズムとルバート

江崎昌子先生ピアノレクチャー


耳を育てるペダルのテクニック 
楽譜から読み取るペダリングの工夫
〜ショパン:ワルツを題材として〜

2014年5月28日(水)

♪基礎的な技術がなければ、ピアノを歌わせることはできません・・・
♪“歌わせるテクニック”にもっとも必要なことは
・・・「自分の演奏を聴く」ことです。
♪良く響く音で演奏するためには、ペダルのテクニックが重要です。
・・・踏むタイミング、離すタイミング、ペダルの量など

【参考曲目】
ショパン:ワルツ 作品42、64、69

江崎昌子先生ピアノレクチャー

江崎昌子先生ピアノレクチャー
モデル演奏:本多万祐子さん


ピアニストによるテクニックシリーズ
歌わせるためのテクニック
〜ショパンが愛したモーツァルト
・・・モーツァルトとショパンの共通点〜

2013年5月29日(水)

♪歌わせるためのテクニックにもっとも必要なことは、“自分の演奏を聴く”ことです。
♪モーツァルトのオペラをこよなく愛したショパンは、ベルカントの歌い方、レガート そしてコロラトゥーラの魅力を作品に反映させています。

江崎昌子先生ピアノレクチャー

江崎昌子先生ピアノレクチャー
モデル演奏:石川さん姉妹


ピアニストによるテクニックシリーズ
音楽表現のためのテクニック
〜レガート奏法に不可欠な脱力と関節、
特に手首の柔軟性について〜

2012年4月11日(水)

♪常にエレガントに歌うためのフレーズの作り方
♪ショパンの伸びやかな呼吸のための休符の扱い方

江崎昌子先生ピアノレクチャー

江崎昌子先生ピアノレクチャー
モデル演奏者


ショパンの表現とその特徴
〜ノクターンを題材として〜

2010年11月17日(水)

江崎昌子先生ピアノレクチャー
モデル演奏者:山本菜摘さん(カワイ音楽教室講師)

江崎昌子先生ピアノレクチャー

「美しい音で演奏」するポイント・・・
・ショパンのメロディは、声楽的な歌唱テクニックを理解する大切さを示唆しています。
・ピアノの音が歌うように 非の打ち所が無い“レガート”で演奏することです。


ミニ・コンサート ショパン カンタービレの世界

2009年11月3日(火:祝)

江崎昌子先生ピアノレクチャー

【プログラム】
ノクターン遺作
ワルツ 第7・6(小犬)・9・14(遺作)・2番
エチュード 「別れの曲」「革命」
バラード 第4番
「アンダンテ」スピアナートと華麗なる大ポロネーズ


ようこそ カンタービレの世界へ
〜ピアノでのびのびと歌うために〜

2009年11月4日(水)

江崎昌子先生ピアノレクチャー

ピアノ演奏に大切な要素
・・・「レガート奏法」について

♪スタッカートもレガートが切れたものです。
♪レガート奏法に不可欠な脱力と関節、手首の柔軟性
♪伸びやかな呼吸のための「休符」の扱い方
♪自然なフレーズの作り方

レガート奏法を学ぶために
・・・江崎昌子先生おススメ参考テキスト

チャイコフスキー:「こどものためのアルバム」
ブルグミュラー:「18の練習曲」


レガート奏法の秘密
〜エチュードを音楽的、効果的に練習するために〜
チェルニー30番からショパンエチュードへ

2008年10月22日(水)

江崎昌子先生ピアノレクチャー

♪効果的な練習法について♪
手首の柔軟性や音楽の流れを考えることが大切です。
機械的な演奏を避けるための指導のポイントなど特にレガート奏法について詳しくお話していただきました。

江崎昌子先生ピアノレクチャー
モデル演奏者:奥村 志緒美さん(中3)

【演奏曲目】
ショパン:エチュードOP.10-1、4、12


調のキャラクターと色彩
バッハからベートーヴェン、ショパン

2007年10月31日(水)

*調の持つさまざまなキャラクター、調には、どのような性質があるのか?作品には、どのように関わっているのか?
どのように演奏すべきなのか?
ショパンの作品への新しいアプローチとして、素晴らしい演奏を交えたピアニストならではの視点から貴重なお話をしていただきました。


ショパン協会例会:江崎 昌子さんによるレクチャー
ショパン:マズルカ、ポロネーズについて

10月13日(土)


江崎昌子先生CD
「ショパン:ピアノソナタ全集」
「ショパン:マズルカ全集」
「ショパン:エチュード全集」
江崎昌子先生CD

江崎昌子先生CD


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