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赤津ストヤーノフ樹里亜 Piano Live
2016年2月12日(金)
開場18:00 開演18:30
あたたかく・やさしく・エネルギーに満ちた音の世界
出演 | ピアノ: 赤津ストヤーノフ樹里亜 |
会場 | カワイ名古屋2F コンサートサロン「ブーレ」 |
料金 | 会員・学生・シニア (60歳以上)1,000円 一般2,000円 ※チケットはこちらからもお申し込みいただけます。 |
お問合せ・ お申し込み先 |
カワイ名古屋 TEL:052-962-3939 FAX:052-972-6427 |
クラシックから現代音楽まで自由な心で弾きこなす越境するピアニスト
―21世紀を生きるピアノの新たな可能性を開く!―
【プログラム】
ヴィラ・ロボス:
ブラジル風バッハ 第4番より「アリア」
ガーシュイン:
ラプソディー イン ブルー
ベラスケス:
波に揺られて
ナザレ:
バトゥーキ
ホルスト(Julia編):
ジュピター
Julia Akatsu Stoyanov:
Bahiraの思い出
ベートーヴェン(Julia編):
喜びの歌 ほか
※曲目・曲順が変更になる場合がございます。
【プロフィール】
赤津ストヤーノフ樹里亜(ピアニスト・作曲家)
福島県いわき市出身。父ボイコ・ストヤーノフ(指揮者・作曲家)、母赤津ストヤーノフ里佳子(ピアニスト)の間に生まれ、3歳からピアノを始め、7歳でショパン全集「ナショナル・エディション」の編集主幹、ショパン・コンクール審査委員長のヤン・エキエル氏(Jan Stanislaw Ekier)に認められ、12歳でショパンの生家で演奏
2005年ブラジルバイーア連邦大学音楽院ピアノ科を主席で卒業
2003年在学中、ブラジルを代表し、ブラジル・スイス文化交流「インスピレーション・ブラジル」に参加。同年、ブラジルのトランペット奏者Heinz Schwebel氏と共に、CD「Policromo」をリリース。さらに “Outstanding ArtisticAchievement”をアメリカで受賞、レシーフィ・コンクール「ブラジル音楽最高表現者賞」受賞、バイーア・ヤングソリストコンクール優勝など、数々のコンクールで賞を獲得。
2007年ブラジルが誇る作曲家、ヴィラ・ロボス生誕120年記念コンサートのソリストに抜擢される。2009年、ドイツで行われた日独国際交流コンサートに出演。翌年ファーストオリジナルアルバム「Heaven's meal」をリリース。
2011年東日本大震災の為のチャリティーコンサートを、日本国内をはじめイギリス、ケンブリッジでも開催。広島博愛幼稚園の公募で400名を超える応募から自作のメロディーが園歌に選ばれる。これまでに「星をみながら聴くコンサート」(新宿未来創造財団主催・駐日ブルガリア共和国大使館共催)、ライブサロン旬音の午後〜心の扉を開く・・・〜(一般財団法人貝塚市文化振興事業団)、岩手県立美術館でリサイタルを行う。骨髄バンクや骨髄腫セミナーなど病の中にある方々や避難生活に追われている被災者の方々の慰問コンサートも行っている。
ヨーロッパ、アメリカ、南米、中国など世界で演奏活動を行い、現在は日本を拠点に演奏活動を展開している。
古典から現代音楽を幅広くカバーし、ジャンルを超えたオリジナル曲の制作にも力を入れている。ピアノソロを始め、アンサンブル、ダンスや絵画等とのコラボレーションが織りなす幻想的なステージは現代を生きる人々の心に喜びと癒しを届けている。CD「Heaven's meal」、小冊子「Julia」(出生から現在までの記述)好評発売中。
これまでに、Boyko Stoyanov、Rikako Akatsu Stoyanov(日本・ブルガリア)、Milena Mollova、Elizaveta Stoyanova(ブルガリア)、Elizabet Pinheiro、Paulo Gondim、Diana Santiago(ブラジル)、Tomas Dratva、Oeitiker Adrian、Adalbert Roetsshi、Emmy Diemond(スイス) の諸氏に師事。