高齢化社会の進展に伴い、補聴器をお使いになる方が増えておりますが、その検査を行うために必要になるのが聴力検査室です。カワイの「聴力検査室ナサール」は、病院、診療所、補聴器販売店などへの設置に適したバリアフリー対応のモデルです。
バリアフリーを考慮した室内
省スペースで設置可能な0.9畳の検査室です。(巾1,096mm 奥行き 1,378mm)
入り口ドアの有効巾は770mmを確保。車イスの入れる最小の検査室です。
入り口スロープと、車イスによるキズ防止のための壁プロテクターが標準装備。
従来の聴力検査室にない明るい外観
明るい木目のドアが、落ち着いた雰囲気を演出します。